「Do the right thing」はラストが納得いかなくてスパイク・リーにちょっと苦手意識がありましたが、本作は分かりやすくてよかったです。
しかしなんとまあ報われない。
周りの助けがあって…
マーティン・スコセッシとスパイク・リーが手を組み、麻薬社会の実情とそこで生きる黒人達の現状を描く。
ブルックリン、経営する飲食店を隠れ蓑にしてドラッグの密売を行なっていた男が射殺されるという事件…
2022年46本目
ハーヴェイカイテルとスパイクリー、さらにマーティンスコセッシがプロデューサーなのにずっと手をつける機会がなかった。
スパイクリーらしいスライドショーのような写真のオープニング…
スパイク・リー特有の止まった被写体の周りの景色が流れる撮り方が印象的。
プロジェクトの現実をそのまま描いた作品で、「犯罪=カッコイイ」と思ってしまう若者に向けたメッセージ性の強い映画。
若い頃この映…
スパイクリー×マーティンスコセッシ
麻薬社会をそこに生きいる黒人達のハスラーライフ。
opから写し出される死体の山にゾッとしたけど、警察の反応的には日常茶飯事のような会話。
殺し合いの負の連鎖。
…
ブルックリンの元締めロドニーにドラッグディーラーのストライクが売上をピンハネしているもう1人のディーラーを射殺するように命じられる。
恐らくディーラーを殺したであろうストライクをかばって捕った真面…
冒頭のタイトルクレジットは秀逸
M. スコセッシの闇社会を投影しています
加えて、S. リーのビジュアルと音楽センスがとてもいい♡
路上でクラックを売り捌くストライクにstone killerのエ…