ホトケは売人(クロッカー)か?
美しい音楽に残酷な殺人現場の写真のオープニングで、グッと惹きつけられます。
クラック、エイズ、ストリートの負の連鎖、猜疑心、裏切り。
スパイク・リー監督の、(プロジ…
スパイク・リー監督の映画は苦手なんですけどね、これはマーティン・スコセッシが製作に関わっているってことで観賞しました。この話はとてもシンプルでわかりやすくて面白かったです。
冒頭の死体の検証シーン…
ハーヴェイ・カイテルはレザボア・ドッグスの時と変わらず渋い。タイロンがストライクを守るために銃を持ったのは勇気のいることだし、ブラザーを大切にする精神はかっこいいけど、殺人には代わりないわけで、それ…
>>続きを読む見終わって気づく。あ、これ前に一回観てるわ。。
しかもフルで観てたわ…。という感じの映画。
冒頭の黒人たちが残虐な殺され方をしている写真の連続と穏やかなブラックミュージックのアンバランス感と、最初…