はだしのゲンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『はだしのゲン』に投稿された感想・評価

小学生の頃にみた。核兵器って本当に恐ろしいなと、戦争って本当に恐ろしいなと。たった一つの爆弾で何万人もの尊い命が消えてしまうのだなと
子供ながらに痛感した、戦時中の世の中をそのまんま映し出したような…

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ミチ
2.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争について考える忘れないという意味ではいいかもしれないけれど

この手の作品に原作者以外の人の手が入ってくると、フィルターを通ると、本来表現したかったこと、伝えたかったことなどがどんどんずれてくる…

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原作には忠実だし、三國連太郎&左幸子の飢餓海峡コンビはさすがの重厚さだが、屈指の力作である原作漫画に比べると、いち独立プロ映画に収まってしまっている感じがある。

画もセットも貧しく、TVドラマみた…

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3.0
過去鑑賞。中井貴一さんのドラマ版が1番好きだけど、こちらも良かった

一億玉砕の精神でみんなが鬼畜米英に怒りをぶつけてるのに一人だけ堂々と反戦を振りかざして屁をこきまくる親父のせいで自らも村八分を被ってしまったゲン少年と弟さんは今日も浪曲の公演のため街へと繰り出す

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学校の道徳だか歴史だかの授業で観た。
なのでしばらくの期間、てっきり小中学生向けの教材用ビデオと思っていた。出来もそんな感じだったし。
お父さん役の人が釣りバカのすーさんに似てたよなぁ…と思っていた…

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sa
3.0
詳しく覚えてないけどちょっと衝撃が強くて涙も出ずただショックを受けた映画。

昭和20年4月の広島。
国民学校2年生の中岡ゲン(佐藤健太)は下駄職人の父親・大吉(三國連太郎)、母親・君江(左幸子)ら家族6人で仲睦まじく暮らしていた。
しかし大吉が町内の竹槍訓練で戦争を批判した…

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BoaS
2.7

要所要所で心に強く訴えかけるシーンやセリフがあるが、それ以上に何と言っても映画そのものの出来がまずまずというかレベルが低い。
たかが70年代、されど70年代。
この時代にはすでにハリウッドでは今見て…

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2.5


《 Do not make a movie if the media limits the media! 》

少し前に閲覧制限だの図書室に置くなだの色々と話題になったはだしのゲンですが私には何が…

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