序盤で主人公の市が、やくざ者として登場するのが個人的に意外だった。居合の名手で盲目ということしか知らなかったけど、サイコロを使って人を騙して銭を稼いだり、斬り合い以外では割とぐうたらしていたり、人間…
>>続きを読む盲目でありながら居合抜きの達人でもある博徒、座頭市の活躍を描く剣劇映画『座頭市』シリーズの第1作。
流れ者の博徒、座頭の市は下総のやくざ飯岡助五郎の下に身を寄せる。市は江戸から流れてきたという浪人…
三隅研次監督✨
ここから始まった…✨
物語も映像も全て、完成度がとても高く感じます。96分という短い時間の中に沢山の登場人物達の人生がギュッと詰まっています。
市が平手を切った時の表情…。
…
勝新太郎が盲目のヤクザを演じて大ヒットし、合計26作品が製作された「座頭市」シリーズの記念すべき第一弾。原作は子母沢寛の随筆集『ふところ手帖』に収録された短編『座頭市物語』
数奇な運命を辿っていく…
『ワンピース』を読んでいると大将のモチーフになっている日本の名優に対して興味を抱くのはあるあるだと思うが、中でもキャラクター性すらもそのまま過ぎるのが藤虎。彼の魅力である「目が見えないけどめっちゃ…
>>続きを読むヤクザに挨拶に訪ねた主人公(座頭市)が組同士の争いに用心棒として巻き込まれるお話。
敵対する組の用心棒と仲良くなるが、最後には戦うことになる。
それぞれの思惑が交差していて面白かった。
市さんの…
面白すぎるーーーー
ちょっともう一回見て整理してからじゃないと
とりあえず主人公のキャラ立ちに使うアイデアがいちいち秀逸すぎる
盲目キャラは闇夜で戦わせたいしサイコロ振らせたいよなあああ
蝋燭の…
座頭市シリーズの第一作。
盲目だけど、明暗はわかる程度らしく、丁半博打での盲目を逆手に取ったイカサマと、のらりくらりと相手を騙す話術は、盲目になったからこその生きる知恵かな。
飯岡組の用心棒…
記念すべき1作目
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
📍あらすじ
市と呼ばれる座頭(江戸時代における坊主頭の盲人の階級)は飯岡の親分の元に草鞋を脱いだ。飯…