BIUTIFUL ビューティフルのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『BIUTIFUL ビューティフル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ウスバルが遺せたものの一つが、聞こえるままの綴り、「Biutiful」。
天井の蝶(蛾?)は死者の霊魂だろう。
覚えていてくれと娘に語りかけるシーンが実に切なかった...
これもまたサントラが良い。

見方が甘かったのか、あまり来なかった。雪山のシーンのひとりが誰だか掴めなかったし、教会で子どもの声を聴く主人公てどういう役割なの?て思ってしまった。時々、天井に霊らしきものも写り込むし。
中国人労働…

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ひたすら重たい。想像できないくらい底辺な生活を強いられてる。
余命幾日しか残されてないという悲劇じゃなくて、今までの行動が生む悲劇。
光がなくて苦しいけど最後に少し救われた。子供への愛が救い。音楽が…

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ハビエルたんが素晴らしいにつきる!霊能力て設定は間違えばしょぼくなるけど上手く取り入れてて面白い。音楽の使い方も面白い。最後まで救いが無いが、ハビエルは最後毛玉を吐いたのでしょうね。

この作品の青緑色がかった色調が好き。
そして、どの作品でも味のある画になるハビエル、渋い。

余命ものの物語は、ひとつ間違えるとチープな映画になってしまうけれど、アレハンドロ監督の『アモーレス・ペロ…

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余命と子供たちへの想いと、より近い死との共鳴。
前半の、死人との対話の場面は、いまいちその世界観が入り込めませんでしたが、中国人の不法労働者、セネガルの難民夫婦など
他者とのかかわりによって、急…

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