⚫︎「夜が来てしまう」と言ったあとの映像がぐわんぐわん動き出してマジカルな味わいになった たいへんな量の煙とか
⚫︎アンソニーホプキンスがエレファントマン役をするんだと思ってたので違った
⚫︎「…
姿形がおぞましく、見せ物小屋で育ったエレファントマンのジョン。
彼が医者と出会うことを皮切りに、彼の人生も大きく動いた
なかなか難しい映画だった
彼が人としての当たり前に触れることで感動するとこ…
「僕はこれでも人間なんだよ!」
小学生の頃ダレンシャンでフリークを知ってパソコンで調べたけどフリークと調べたら出てこなかった。
何年かしてフリークスと調べたらこのような見せ物小屋が出てきてそこでエレ…
苦しむ人を見世物にするなんて酷い時代だと思いながらも、現代もあまり変わりなかったり。
メリックにとって何が幸せなのかわかんなくなった。
聖書を暗唱できるのは救いを求めたからか。
できた人格は母に…
小学生の頃、TVの日曜日ロードショーかなんかで観て、怖くて辛くて、そんな中でも温かい人にも出会い、最後、自らベットで眠り逝く姿と心が悲しくて、忘れなれなくなった映画。
病気による奇形の外見のせいで、…
19世紀のイギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた青年ジョゼフ・メリックの半生を描いた作品で心が締め付けられる。デヴィット・リンチ監督の作品で、人間としての尊厳とは何か。同情だけでは語れないものを…
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エンタメ 3.4
美術 3.5
脚本 
・ストーリー 3.6
・キャラクター造形 3.7
音楽 3.9
構図 3.5
メッセージ 3.9
演技 4.1
ルッキズムだけじゃないん…
見世物小屋から病院、劇場へと変化しただけで変化しない眼差し(嘲笑=感動)。医師は最初検体として自身の業績にしているだけだったのが、反省心も見せ始める。それでも序盤で「頭が弱くてよかった」と言っていた…
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