19世紀末、ロンドン。
「母親の胎内にいる時に象に蹴られた為に奇形で産まれたエレファント・マン」として見世物にされていた、全身の骨が歪み、皮膚を腫瘍が覆っているジョン・メリック。
外科医トリーヴスは…
2025/11/15@U-NEXT
いこ🐱(80点)
【感想】
とても印象に残る作品でした。映画を観た後に知ったのですが、実話を元にしていると聞いてさらに衝撃を受けました。実際にこういう症状になって…
本当に本当に美しい名作。1980年代に作られた作品なのに、今観ても感動するし、訴えかけてくるものがある。
ジョンを受け入れてくれる人物にはジョンを含め皆、優しさと愛があり、温かい空間が広がって…
・BSプレミアムで観た映画。『ザ・フライ』みたいなストーリーかと思ったら全然違った。
・ジョンは見せ物小屋と病院を行ったり来たりしながら常に好奇の視線に晒されている。ジョンの「見られ方」は他者からの…
すごく突き刺さった。
美しさってなんなのか
今も昔もきっと変わっていない
外見や装いや立場に囚われる。
最後のさいご、
枕を丁寧に扱う姿に全てが詰まっていた
おわりのときまで、
こう…
デヴィッドリンチが描く感動作。
私は30代までモノクロ時代の作品はあまり観てこなかった。
現代的な感性を持ちながら今この作品を観ても違和感無く感動出来る。
そこに時代を超越した何かを感じた。
ジ…
小さい時に観た衝撃で再度視聴。
色々と考えさせられる映画。
ホプキンスがやはり昔から存在感がある。
エレファント・マンと呼ばれ見世物にされていた人が人に触れて人になっていく。
考え深い作品。
白黒映…