■ジャン=ピエール・レオ氏にラブ〜♡■
ジャン=ピエール・レオ氏が登場するとワクワクする〜♡
フランソワ・トリュフォー監督の映画では、
自由な恋愛をする人物を演じることが多い〜
…
【この際だからF・トリュフォーを観直してみた。その11】
『恋のエチュード』を観直す。
確か一番最初に観たのは昔の文芸坐だった。随分と文学的な映画だと思ったし、良くわからなかった。今もこの映画を十…
優美な貴族たちが大自然でバカンスか、癒されるな…とか思ってたら姉妹の母親に欲情しはじめたあたりから雲行き怪しくなってきて
クリエイティブ系ヤリ目キャンプとか、変態大告白の熱弁シーンもあって
盛り沢山…
観終わったあとも、思わず声をひそめて喋りたくなるような静かな映画。
印象派の絵画のようなふんわりとした優しい雰囲気でありながら、厳しいストーリーがただの美しい物語では片付けさせない。
書物への愛…
「君が僕の朝食だ」
ぱくぱくぱく
果てしなくアントワーヌを見ているようなんだ
ピエールレオではなくて。
なんかやらかしてしまいそうなソワソワ感と、でもどこかで成長を見届けたくなる謎の親心
全然いい…