何だか凄くいいものを見た感じ
それは描かれている内容にグッときたということではなく
いつの時代も感じてしまう葛藤だったり
いい人が貶められがちだったり
時代を超えて感じるなにか
普遍的な感情が…
800本目。
オタオタ監督の作品。
ジョージアのワイン工場で働くようになったニコ。
とっても家族と仲が良くて優しくていい息子。
でも社会に出て価値観や年齢、環境の違いの壁にブチ当たった。
大人達…
オタール・イオセリアーニ監督の長編デビュー作
冒頭に、葡萄を摘んでワイン作りをする労働者のドキュメンタリーがある🍇
その後にドラマが始まる
ワインの醸造技師🍷ニコの物語
家族や好きになった女性との…
冒頭の、葡萄摘みから始まるワイン作りの工程が素晴らしくて見惚れる。イオセリアーニの慈しむような視線で撮られている。
ニコが小さな妹たちを起こして、ベランダの花に水をやる場面も好き。
家族を愛して家族…
労働者の世界観は資本主義も社会主義もこの時代にはあまり大差はないだろう。搾取する側と搾取される側はほぼ同等の価値観であるが、そこに偽りがあるかないかでは大きく差は生まれる。しかし、いずれもその偽りや…
>>続きを読むぶどうの収穫からワインの製造、男性の唄、飯を囲む住人、なんて土着的で生命力がある導入だろう。
生産計画を謳うラジオを背景に取り囲む食卓。
効率性の高さを魅せるツアー、ハリボテの威力。
少年の不完全な…
この監督の全21作品がU-NEXTにあがってた。全く観たことない監督。その全作品まとめて観れる機会もなかなかない。で最初の短編4つ観てからの長編第一作。どれもキアロスタミやカウリスマキみたいに独自の…
>>続きを読むジョージアの農家が古来よりつっけてきたワイン製造の様子をドキュメンタリーの様に描く。多くのドキュメンタリー作品を残したイオセリアーニならではの表現。
劇中では音楽と計画経済かでのプロパガンダ放送が…
工場の一員としてワイン作りに誠実に向き合う青年の物語。
冒頭のワイン作りの景色は濃密で監督の作家性が色濃い。
一転、ワイン工場のある街へ飛び幼い四人の姉妹と暮らす主人公の賑やかな朝の風景が綴られる。…