続・男はつらいよに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『続・男はつらいよ』に投稿された感想・評価

間違いなく映画。これが本当におれが大好きな映画なんだよ!
最高の制作陣、最高の俳優陣、1969年の最高の映画が今も見られることに感謝。この日本の映画の精神を受け継がなければならない。

フーテンの寅が、恩師と母親に再会する話。

酒を飲みながらサイゼリヤで観たのだけれど、ボロボロ泣いた。
寅さん、照れ屋でプロの仕事人で格好付けで、多分まだ二作目だからだろう。キャラクター性を着実にシ…

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このレビューはネタバレを含みます

普通におもしろかった  
寅さんが、いろんな事やらかすけど
なんか憎めへん。オチが見えているがそこがまたいい。先生の死に方が、印象的だった。
4.8
ちょっと映画としての完成度が高すぎないか?

情緒が追いつかなかった。
入院して、患者全員寅さんの話聞いて大笑いしてるシーンが好き。
kaakoo
4.7
夢にまで見た理想のお母さんとは正反対なおっかさんミヤコ蝶々さん。確実に寅さんは血を引いてる。恋して浮かれ気分、失恋して暗闇で落ち込む寅さんわかりやすすぎる。蛾次郎さんの弟分も似合いすぎ

時代遅れのバンカラ野郎が、より進んだ時代に空気と共に帰ってくる
上映当時には、既に懐かしい空気がしたであろうことが伝わる。

山田洋次の脚本もいいが、渥美清という役者が画面を作っている。
昭和44年…

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『続・男はつらいよ』
1969(昭和44年)
松竹
(U-NEXT)

「てめぇさしずめインテリだな?」

源公「せっかくお嬢さんに切符貰ったんだから、音楽会に行けば良かったんだよ」
寅次郎「馬鹿や…

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寅さんふたつめ。泣いた泣いた泣きました。泣くよこれは。

胃痙攣で急遽入院した寅さん、病院の先生が山崎努。若い頃ってみんなカッコいい。さしずめインテリ。

寅さんが母親に会いに行くお話と、恩師の先生…

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シリーズ2作目の体を取りながら、『吹けば飛ぶよな男だが』のセルフリメイクも兼ねている。
「瞼の母」ことミヤコ蝶々は『吹けば〜』同様安定して良いが、なんといっても追加要素である東野英治郎が絶品だ。
俺…

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