面白かった。しかし、移民の文脈は勉強不足の為わからなかった。
レストランのシーンでふと「トムとジェリー」を思い出した。そう言えば「トムとジェリー」も会話がない中話が展開して行くが、チャップリンの影…
チャップリンはリトルトランプとしていろいろなタイプの社会的弱者を演じて、対極にいる権力者(主にエリック・キャンベル)のケツを蹴ってきたけど、本作は移民。
自由の女神が見えてきたと思ったら、その象徴と…
デビュー後三年間の集大成。
チャップリン自身が移民であり、自由の女神を象徴的イメージから脱却させる残酷さ。金のために拳銃を握り、しかし弱者にはそっと寄り添う紳士的イメージは1915年の時点である程…