今回のチャップリンはヨーロッパから自由の国アメリカへの移民を演じている。
揺れ過ぎる船の上と無銭飲食をどう切り抜けていくかという2つの場面が面白かったです。
また、移民たちが船から自由の女神を眺…
見てるこっちが目が回る程の揺れる船上コメディと無銭飲食を切り抜けるレストランの攻防が見所。
移民船がNY港に入り"自由の女神"に歓喜するシーンは"海の上のピアニスト"で使われますが、本作でもアメリカ…
このレビューはネタバレを含みます
チャーリー移民船と雨の愛
2009年3月15日 9時35分レビュー
チャールズチャップリン脚本監督。
淀川先生曰わく本作と
「チャップリンの冒険」は初期でも出来の良い作品と…
名前も告げず花を買ったり、犬と戯れたり、幼い子供とパンを分け合ったり、工場の機械の歯車に巻き込まれたり、靴を茹でパスタのように食べたり、地球儀で遊んだり…あらゆるチャップリン映画の中で最も印象深いシ…
>>続きを読む移民船でお金を盗まれたヒロイン親子を救ったチャップリン。一文無しになり街をさまよっていると道端に落ちたコインを見つける。入ったレストランでヒロインと再会するが。
ウェイターとのやりとりが絶妙。タイミ…