このレビューはネタバレを含みます
人形工場で働くマーサとカイルは友人同士。
そこに新人として加わったシングルマザーのローズ。
一瞬にして弾けた平和。
という、ソダーバーグ流インディペンデント風実験くん的作品。
どうやらメインキャス…
“セックス・ライズ”を思わせる、インディペンデント感。
ネッチリ、マッタリ、シャープでキレが良い、コレがソダーバーグ。彼の塊だった。
何の面白味もない田舎の街を、スコープサイズの見事なフレーム、色、…
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一言感想。
カイル、お前いい奴だな
長文感想。
再視聴。
出演者はロケ地の住民、撮影場所は出演者の自宅および勤務先、だったと思う。そんな記事を読んだ。しかしドキュメンタリーではない。ちゃんとス…
小さな人形工場
マーサと同僚の青年カイル
シングルマザーのローズが働く
お互いに立ち入らない会話
ほとんど近づくことのない距離
かわいい人形を毎日つくる人間が
罪を犯すという設定
犯罪など起…
【 静かな緊張感、孤独が生む悲劇... 】
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
撮影: スティーヴン・ソダーバーグ
編集: スティーヴン・ソダーバーグ
スティーヴン・ソダーバーグが「オーシャンズ…
なんだコレ、めちゃ面白い!
オープニングはショベル機がお墓を掘るところから始まる。なんだかやたらアップビートな、アコギのジャンジャカ音楽。パケ写の「奇妙なアート映画」風と違って、「心暖まるインディ…
ジャケに惹かれて観てみた。
スティーブン・ソダーバーグが低予算で監督したインディーズ映画。
田舎町の閉塞感というのはどの国も似たり寄ったりなのかもしれない。
いつもの職場にいつもの面子。
変わら…
マスカラだけした中年女性、グラセフの壁紙、ひと口だけ飲んだ瓶ビール
単調なアコギのBGMがウケた
出会いのシーンが長いような気がした、退屈では無いが感情が揺れることもない
人形工場の作業が少し見れて…
頭痛
小さな人形工場で働くマーサとカイルは長年、惰性で友情を続けていたが、新たに従業員としてやってきた若いシングルマザーのローズとカイルが親しくなったことで関係が破たん
そんな中、町で起こった殺人…