壊れた、あるいは引き裂かれた女と醜い男たち。
横浜のホステス、ユカの父性愛なのか家族愛なのか、いずれにせよ恐らくは愛と呼びうるものの代替として気軽な、けれど唇だけは許さないセックスが描かれる。
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全カット美しい。
ユカが冒頭のナレーションの通り、本当にかわいくていい子。マリア像とフラッシュバック、隣のジャマイカハーフの子ども、日曜ではなく月曜であること。
文字通り「パパ」からの愛情を求めたユ…
加賀まりこ様が可愛すぎる....
倉橋由美子の聖少女を彷彿とさせる私の理想の少女だー。
ユカは父性を求めてるだけ。パパに喜んでほしい、そしたら自分が嬉しいから、それだけ。
誰にだって同じ事をするって…
このレビューはネタバレを含みます
好きな映画だと思ってみたら好きな映画だった。
現実の人間の言葉選びの拙さみたいなのを愚直に表現してるところが好き。現代の作品はどれも登場人物全員の言葉が洗礼されすぎている。
ユカの気持ちが痛いほどわ…
記録用
中平康監督作品。
この映画を月曜日に投稿できるとは☺️
この作品の脚本家を今気づいたのですが倉本聰さんだったんですね。
勉強になります。
ヌーヴェルヴァーグに影響を与えた日本人監督の一…
今から20年前、当時働いていた職場のある北青山で、散歩している加賀まりこに会ったことがある。綺麗な街でも、浮くくらいに美貌が際立っていた加賀さん。
彼女がもっと若い頃の本作は、今見てもモダンな可愛さ…
加賀まりこが観たくて視聴。
素晴らしいファムファタル映画…
加賀まりこがひたすらに可愛くてチャーミングで、飽きない。
日本のアンナ・カリーナだ。
ずっと軽快なのに、結構シリアスなのがいい。
60年代…
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