どの時代の人もどんな人も過去に憧れているあるいは囚われている、というのがこの映画のテーマの一つであるように思います。主人公の黄金時代である1920年代を生きる元ピカソの愛人(アドリアナ)も、アドリア…
>>続きを読む手帳転記
パリが好きな脚本家(芸術家肌)が過去にタイムスリップしてパリの天才芸術家達と仲良くなりながら自分の作品を作り上げるストーリー
陳腐といえば陳腐だが、自叙伝を添削してもらってたら婚約者の不…
コメディーの中では最高レベルに好きな作品だった。
「街に恋をする」とはまさにこのこと。
名だたる作家や芸術家が新たに登場するたびにときめきが止まらなかった。
メインビジュアルに使用されている『星月…
美しく伝統的な街並みが広がるパリが舞台の映画はやはりどれも最高だと思った。特にこの作品は0時を告げる鐘の音で過去にタイムスリップするという設定がロマンチックすぎて大好き。
パリにいるだけで気分が上…
この映画自体が過去に浸れる作品なんだなって思った。制作が2011年。"2011年ってこんな感じだったな"って鑑賞者自身も好きな時にいつ観てもタイムトラベルを楽しめる。
最後の女性は未来から来たのか…
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