【装置は豪華だが、ドラマとして弱い】
(以下は本作がロードショウ上映された2000年に書いたレビューです。)
フランス太陽王治下の貴族の生活ぶりを再現した装置は豪華絢爛で観客の目を楽しませてくれ…
フランス国王のルイ14世がやってくると知り、コンデ公の居城シャンティイは贅の限りを尽くす晩餐会を提案する。
それを取り仕切るのは天才料理人ヴァテールである。
太陽王でもあり、贅沢この上ない暮らしぶ…
ルイ14世治世の時代が舞台となっているのに、登場人物が英語を話してるなんてなんだかなぁもう。権力と自分の信念のはざまで生き、最終的には信念を貫く男ヴァテール。でも忙しい中ちゃっかり恋もしちゃいますよ…
>>続きを読むヴァテール見たことあるなぁと思ったら、『グリーンカード』の人だった。鼻が大きいからインパクトあるんだよね〜w
でも『エディットピアフ』は出てたのか覚えてない(^ω^;)笑
大昔の実在した料理人を元…
映画の大きな目的がよくわからないまま、少し飽きつつ見終わった。ここのところヨーロッパの王様の映画を立て続けに見てるせいもあるかも。
てっきり国王に気に入られるために四苦八苦するはなしだと思ったら、…
2000 Gaumont / TF1 Films Production (France) / Timothy Burrill Productions Limited (Royaume-Uni)