【醜悪の極み】
10代の頃にビデオで観た。アンゲロプロスの『旅芸人の記録』とセットで。私の中では懐かしい思い出である。
今だったらSMAPのキムタク主演で撮ったATG映画みたいな感じかなー?とに…
神代辰巳と藤田敏八@神保町シアター
長谷川和彦脚本。
大まかな話はわかるが、一つ一つのエピソードがどういうことなのかイマイチわからなかった
ショーケンに長さん、音楽井上堯之と太陽にほえろでお馴…
長谷川和彦特集で新文芸坐で鑑賞。本作脚本は、長谷川和彦。今から見ると結構いい感じな若者なのに、70年代学生運動挫折からかイライラしてる。「陽があたる場所」の70年代版という気もする。怒れる若者と挫折…
>>続きを読む新文芸坐の芹明香特集にて。2分くらいしか登場しませんが、芹明香が強烈な印象を残した作品でした。誰か芹明香に100円あげてください。100円でええねん。政治の季節の薫る映画でした。犠牲になる桃井かおり…
>>続きを読むなぜか大泣きした
うしろを振り返るのが俺のくせだ、最高
なんの説明もないのに、わかる、家族になるのはあずけたり、あずけられたり、横に並んでいたのがひとつの重さになることだ
噴水に入る
自転車か…
「さてつ」と読むらしい。
物事が上手くいかない、失敗するという意味。そのまま青春の失敗とかにするよりオサレ、一捻り感あるやん?とドヤ顔されそうなタイトル。
なんと1974年製作。51年前の映画なん…
エンヤートット-エンヤートット-
大人になる事は青春を殺して山に捨てて来る事です。そこまでならただの青春映画と大差ありません。
この映画のポイントは「それで本当にいいのだろうか?」と問いかけ、はっき…
エンヤートット、エンヤートット
一番渋いショーケンが観れる
ストーリーもいいが、音楽も良い
70年代の雰囲気も感じられる
でも、何がいいって、ショーケンがかっこいい
観ためだけではなくて、演技も独…