パッチギ! LOVE&PEACEの作品情報・感想・評価・動画配信

『パッチギ! LOVE&PEACE』に投稿された感想・評価

うめ
3.3

中村ゆりはこの映画を機に自分が在日であることを明かした。阪神淡路大震災のとき、多くの在日の芸能人が現地入りをためらった。半島からも差別を受ける在日。ただ、この作品は彼らの境遇を訴えるものではない。か…

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前作からの続編。74年の東京に舞台を移し、キャストは一新。井坂俊哉、
中村ゆり、藤井隆などが出演。本作を、差別を煽っているとの指摘があるが、当時の差別を描いているだけではないのか。  試写にて

11/7 『パッチギ! LOVE&PEACE』
(2007年、日本)
監督:井筒和幸
脚本:羽原大介、井筒和幸
原作:ー
区分:G
種類:ドラマ
出演:井坂俊哉、中村ゆり、西島秀俊、藤井隆、風間杜夫…

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よくぞ描いた、井筒監督!

1作目が青春アクションちょっとコメディだとしたら、本作は完全な青春映画。しかも、社会が腫れ物に触るように向き合っている在日朝鮮人を正面から描ききった。芸能界という、井筒監…

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3.7

この時代の日本人の韓国人に対する差別。

元不良(元ヤンというと「私は時代が違うから元ヤンとは言わない。不良よ。」と言う)母親曰くサシで数人相手ボッコボコにするくらい韓国人は喧嘩マジで強かったらしい…

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popop
3.3
政治的なメッセージ性強すぎて前作にはあった国を挟んだ愛とかそういう誰でも共感できる核となるようなものがなくなっていたと思う。残念
1作目と比べてはいけないですね

なんだか話が色々と忙しく
どこに向かっているのかよくわからず
まとまりがなかったです
今見ると芸能界の裏側が、
週刊誌で問題視されてるように
汚れきった業界なのがよくわかる。
普通の移民とは違う在日コリアンの立ち位置。いつの時代もどこの国にも差別する人間や守ろうとする人間がいる。
3.8

つくづく井筒和幸は政治的な監督だと思う。反日だとか極左だとかメディアで悪口叩かれた結果、本作は一作目ほど評判にならずその後『ヒーローショー』で再びアート路線に走るワケだが。

完全に森崎東とか初期の…

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アンソン大人なってもすぐパッチギしちゃうのかわいい。
キョンジャの記者会見になんで桐谷健太いんだよ笑

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