この映画は私にとって一つの季節になるとも言えるだろう。騒ぎあっていた仲間との口数も減り、気づいたらヴァカンスの終わりを待っているような終盤の哀愁に胸が締め付けられた。
ジャック・ロジエの作品を初めて…
ゴダールを唸らせるというロジエ監督作品。
若者のリアルは今も昔も変わらず世界共通。
女心を描きつつの、男性目線という意味で斬新。
フランス人女優のキュートさ、
その瞬間でしか見れない若さは
4kで…
「祝!4Kレストア化!フランスのヴァカンスを題材にした作品としては頂点的位置付けで今見て瑞々しい映像に溢れる傑作!」
2010年に正式な日本公開をされた作品で、製作は何と1969年から1970年…
海辺の別荘でヴァカンス3週間は羨ましすぎ。日本のサラリーマンには無理だぞ。もう辞めたけど私が勤めてた会社なんて夏休みは自分の有給休暇使って3日間だったからな!
ところで映画館の座席(前から2列目)…
もはや狂気でこれ以上は見続けられないと思った。でもどこを切り取っても綺麗で大切。あれこれ頑張りすぎないバカンス大変良かった、私もしたい
あの涙、憂鬱な表情、暗い海、街へ戻る電車、仕事そして日常。それ…
ロジエが切り取る夏はどうしてこうも美しいのか。約三週間のヴァカンスにて白い砂浜を走り、ヨットで煌めく海を進むシーンの多幸感。ロメールやギヨームブラックなどヴァカンス映画の名手による郷愁の数々を浴びて…
>>続きを読む本当に、日本にもヴァカンス文化欲しい。
18日休んで、早めに帰るって。日本人は、勤勉とかどうでもいいから長期休暇を取れるようにしてくれ。160分見てる中でずっと思ってしまった。
フィルマークス、ア…
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