(2020.1 再鑑賞)
序盤ストーリーを牽引するヒロインが、
中盤であっさり惨殺されてしまうというセンセーショナルさと、
若き経営者が営むモーテル、
その離れ家にいると思われる彼の母親の存在。
…
色々と印象に残る映画でした…主人公だと思った人がすぐ死んでしまったのは驚いた。シャワーシーンはゾッとしました。音楽も耳に残ります。剥製の部屋も怖かった…お母さんが今は存在してないってことは予想してま…
>>続きを読むいま観てもおろしろい。
アンソニー・パーキンスが美少年だからまたよかった。
ヒッチコックの演出の凝りかたがすごい!シャワーシーンの血はドロッと感をだすためにチョコレートを流していたなんて…!
また…
二回目
オープニング、音楽よすぎ、音楽の使い方は効果的、音があるなかで急に無音になったり、無音に急に音がなったり、その使い分けで、緊張感やスリル、恐怖、狂気を高めている。
カメラはオープニングもすご…
ノーマン・ベイツが、マリオンの筆跡に関して探偵のアーボガストに指摘された宿泊表を覗き込むシーンでは、ベイツの喉が見えるようにカメラが向けられており、恐怖感と緊張感が効果的に伝わってきた。 探偵アーボ…
>>続きを読む