「散歩する侵略者」を観るくらいだったらこっちを観た方が5000%面白い。物語・設定・キャスト・トリッキーな展開・ユーモアな演出・怪奇音楽とすべてが邦画B級映画の頂点に立つくらいにはいかれてて最高。味…
>>続きを読む西村晃と春川ますみの観る
「赤い殺意」夫婦コンビの同
年制作。浮気直らず逆切れの
妻と大喧嘩のタクシー運転手
夫婦である事思い付き
監督 佐藤肇 脚本 松木ひろし/藤田伝
ブラックコメディなの…
以前、劇場でかかってたときに見たいと思いながら見損ねてた映画。それだけにハードル上がってしまって少々期待はずれ。でもやたらとプリントがきれいで、あれこれ昨日撮ったのかな？というレベルだったのでとくに…
>>続きを読む東映、モノクロ、スリラー、コメディ
出演者
春川ますみ、西村晃
曽我廼家明蝶、金子信雄、宮園純子、岡崎二朗
大辻司郎、浜村純、花沢徳衛、小沢昭一、加藤嘉
渥美清
【内容】
タクシー運転手の西村晃は…
西村晃主演だし、日活映画だと思ってたら、東映映画だった。
いきなり渥美清出てきたのにはビックリしたな。
渥美、曾我廼家明蝶、金子信雄、加藤嘉、浜村純、小沢昭一。クセのある役者がしのぎを削る、B級プ…
終盤でかっこいいシーンが多すぎる
墓地で霊柩車の運ちゃん絞めるとこで鳥が舞って卒塔婆が倒れるとこから始まり、最後には霊柩車が大木にぶつかって爆発して万券がひらひら飛び交う。かっこいい
そもそも散歩…
古典落語のような騙し騙されの物語。西村晃、渥美清ほか、役者陣はとにかく豪華。
しかし、あまりにもご都合主義な展開で、特にモルグのシーン以降はしんどかったが、列車と霊柩車が交錯するシーンが、あまりに…
タイトルに惹かれて鑑賞。ブラックユーモア仕立てのサスペンス。昭和39年という製作年度を考えると、なかなかの佳作。
しがないタクシー運転手（西村晃）と、浮気三昧のグラマラスな妻（春川ますみ）。ある夜…
