カンバセーション…盗聴…に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『カンバセーション…盗聴…』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2024年 279本目

・途中はまあまあ冗長で退屈に感じたけど、終盤からグッと面白くなる。

・盗聴していたターゲットが殺害されることを予感し、現場となるホテルへ向かうが、止めることはできなかった…

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4.3

 フランシス・フォード・コッポラは70年代に2本の『ゴッドファーザー』と『地獄の黙示録』に加え、今作しか撮っていない。然しながらぞれら4作は燦然と輝くアメリカ映画史の傑作たるいずれも名画である。中で…

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ジーン・ハックマンが神経質になって片っ端から盗聴器を探すシーンが一番印象的でした。彼の心情最も出てましたね。
若い頃のハリソン・フォード結構目立つ役でしたね。
音と、ホテルとか自宅の部屋の空気で不安を煽られる。一応ストーリーになってるので見やすいのかな。

聴覚の映画だけど視覚に置き換えられて
まんまとやられました

まず画が素晴らしい
素晴らしすぎてカメラがないみたいだった
全部自分の目で見た視点のようだった
オープニングからテンション上がった

そ…

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3.5
終始不穏だった。音の使い方が良いのかな。

だんだんと妄想・現実の境界が曖昧になっていく。盗聴屋が盗聴されるという皮肉。全てを失った天才。最後まで残っているのはサックスだけ…
3.5
182/2024 ヒューマントラスト有楽町
マイナーな業界のトホホなオヤジの話しなのに名優がたくさん出てて感動。
他にも70年代の映画を映画館で見たくなりますな。
かん
3.6
説明最小限でゴリゴリ進んでいく硬派な映画だが、凝ったカメラワークで飽きずに最後まで観れた。
石口
4.0

俯瞰のロングショットから緩やかにカメラが寄っていく冒頭のかっこよさ。トラウマに苦しめられる男の焦燥感はじりじりと増していき、秀逸なラストに至る。現実と妄想の境界線があやふやになっていく後半の映像表現…

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かなり抽象的な雰囲気を感じた。
コッポラのごく個人的な感情を感じて、あまり深く入れなかったとも思うが、特に彼の恐怖表現は、かなりこわよかった。
コッポラは、広い世界の監督で今回はあまりに狭いところだ…

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