【人格を作るのは記憶なのか!?】
夢みがちなアーノルド・シュワルツェネッガーが火星で大暴れする映画だった。
個人的にはシュワちゃんが鼻から発信器を引っ張り出すシーンが好きだな。あと、おばさんの中…
フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』
を鬼才ポール・バーホーベンが映画化。
シュワルツェネッガーの人を殺して捨て台詞要素と、これでもかと出てくる顔芸が、バーホーベンのバイオレンス描写と合体して…
めっちゃ面白かった〜!
溢れ出る名作感。さすが名作。
この年代に既にこんな世界観作られてたのもさすがフィリップ・K・ディックとしか言えない。
何より遊星からの物体Xと同じ、CGがないからこその小道…
このレビューはネタバレを含みます