携帯もない
防犯カメラも限りなくない
マスコミが我が物顔で社会の公器と自称していた時代
自分たちのPR映画として警察の失態や報道側の自己批判を行いつつ描いた作品
黒電話,豆電球の懐中電灯,10円玉を…
10月7日にBS日テレで放送されたものを録画して鑑賞。
豪華キャストに驚いた。
元々綿密な計画を立ててもおらず、根っからの悪人にもなりきれていない誘拐犯人(萩原健一)の、子どもを殺して棄てること…
報道協定とか全然知らなかったけど、そういうのがあるんだなと考えさせられた。
それよりも、自分の友達を誘拐したのがお父さんだなんて、犯人の子供が可哀想。
もちろん誘拐された男の子も。
犯人は本当…
実話を元にした映画で、もちろん面白かったんだけど、個人的には時代の違いや名優の若かりし頃が見れる事が面白くて、昔を懐かしむ2時間だった。
内容としては、金に困って娘の同級生(医者の息子)を誘拐する…
「誘拐事件を追う報道記者たちと警察の動きがメインの
ドキュメント調のドラマで、
報道陣の動きが事件の捜査に影響を与えてしまったりして
警察ともめたりするところが見どころの作品なのかな?」
と思って見…
号外/
津川雅彦の娘の件はあろうけど
昔っから『誘拐』って映画ドラマフィクションの中の世界にしか思えない
具体的に日本で今までどれくらい過去に起きたのだろう・・
割に合わない『犯罪』のよう…
2019/9/28
宝塚市民ではあるが、新参者なのでこの事件は知らなかった。
どこまでが事実に基づいた脚本なのかはわからないが、犯罪の結果だけで糾弾することは間違っているように思える。
それにしても…
実際にあった事件。
犯人と被害者家族と加害者家族
警察や報道関係者の対応がリアル。
丹波哲郎のダンシングオールナイト🎶
ポケベル時代。
めんどくさそう。
1万円札も あんなんやったんや💦
シ…
作品が日本アカデミー賞に絡んだ為に、地上波の映画劇場で放映され、それが初見だった。
犯人役の“萩原健一”、妻の“小柳ルミ子”、娘の“高橋かおり”がとても良かった。
喫茶店を経営していた犯人夫婦が…