文子さん観たくて鑑賞したが、メインではなく残念
強欲塊夫婦と操られる息子と娘
底辺まで落ちると泡銭はあっという間に消えて無くなります
団地の一部屋だけで起こる密室劇
元々娘が妾になるために与えられた…
充分に誇張されたものだということはあるにせよ、現代の家族を題材とした映画で描かれる“自分以外の家族が持つペルソナへの恐怖”とは種類が違うように思う。
全編通して母親役の山岡久乃の顔がフォーカスされて…
団地の一室というワンシチュエーションもの。舞台は変わらないけど構図がこれでもかと変わるので全く飽きない。
しかーーーし!
あややの出番が少ない(泣)
なので私は平均点かなあ。
確かに映画好きなら一…
終始映されるのはアパートの一室のみ、入れ替わり立ち替わり登場する人々の会話だけで人間の卑しさと当時の世情を反映させ、人間の底知れないエゴが浮かび上がってくる。この見せ方によって、我々が目にしている画…
>>続きを読む鑑賞記録
邦画では珍しい
ほぼワンシチュエーションの作品で
制作費をかけなくても
良作が出来るという典型的なものでした
まず脚本が素晴らしいし
カメラアングルが独特です
また
出演陣の台詞回し、演…
☆梶芽衣子さんセレクトの二本を鑑賞。長尺『若者のすべて』のあとて、疲労気味のところ、ちょっと変化球の映画で良かったかも。
☆ありえない目線から団地の居室で忙しく準備する雄之助と久乃からスタート。なん…
ぴあフィルムフェスティバル2025にて。
二本立てなのでたまたま見たのだけど、若尾文子さんがお美しいのはもちろんのこと、新藤兼人脚本のテンポが良くて、面白い!
四人家族が住む団地の一室での二日間…