ヤバおもしろい
「生きていくのは大事なこと」!!
ラストの雨が降って、洗濯物をとりこみ、窓を閉めるあの一連のカットと屋上の対比…
前田家族の言動もクローズドな舞台セットもカメラワークもずっと観てら…
軽妙な会話劇でおもしろいですね。
一見おしとやかな普通の両親に見えるのに、計算高く、自分たちの得になるように立ち回る。息子、娘もうまく利用していく。
どんな家族やんって感じでした。
若尾文子演じ…
国立映画アーカイブにて開催中の「第47回ぴあフィルムフェスティバル2025」にて「私が憧れた女優たち~梶芽衣子デビュー60周年企画」と題した特集企画開催。
梶芽衣子氏がいまこそ若者に観てほしいとい…
あのさあやばすぎるおもしろすぎるなんだけど⋯ まじでさあ!
wwwと思って見てたら急に 生きることしか考えてない本能むきだしの獣の目してくるのが こわすぎる
ドラえもん 放送事故 みたいなかんじの…
面白かった!レトロ好きなので昭和の映画も好き。年々差別コンプラに対しての意識が高まっているのもあり純粋に不快と感じたシーンもあったが、当時は当時で当たり前に成り立っていたとフラットにして観ると良い。…
>>続きを読むブラックユーモアの攻防がじわじわ面白い。
舞台と雰囲気はヒッチコックの『裏窓』のようで、団地の一室ですべてが起こる。でも、やってることはダークコメディ。登場人物全員がどこかで悪いことに加担してて、…
若尾文子を見ようと見てみたが、伊藤雄之助の映画だった。前川國男の晴海団地が舞台であるがラストまで外観を映さない、そしてその団地の一室と階段のみによって90分持たせる川島雄三の手腕に唸る。冒頭、若尾文…
>>続きを読む戦後、高度経済成長期へ向かう時代、乱立された文化的な団地の一部屋で、表面上は慎ましく生きる一家と、そこに入り込む一人の若い女。男は女を手籠めにしたい、おれの女にしたいという欲望を募らせ、女はそれを利…
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