長安の夜祭に皇帝と楊貴妃が出かけていく場面など、長回しも効果的に使われており、全体手に楽しげな印象で好ましいが、合戦の場面になると自ら戦闘シーンを上手く描けないと悟ってか、全体的に遮蔽物が無駄に多く…
>>続きを読む老いた玄宗の回想として始まるので、京マチ子は登場した瞬間にすでに死者。しかも劇中で「亡き妃に似ている」という理由で厨房から見出される。つまり代理として現れ、代理のまま死ぬ女で、その二重の不在に、溝口…
>>続きを読む病み上がりだったせいか、楊一族の政治的立場が怪しくなってきてから、最後20分あたりまでぐっすり寝てしまった。
最初隣のじいちゃんも寝てんなーと思ってたんだけど。
寝といてこんな書き方するのはいか…
音楽で森雅之に寄り添う京マチコ。忍んで城下町で祭りを楽しむ2人の姿。その尊さに説得力を感じてしまったのはなぜだろう。
ただぼーっと観てたら、いつのまにか窮地に立たされ殺されてしまった。ここでもシステ…
『楊貴妃』の評価が低いとしたら、たとえば溝口的な主題である「抑圧された女性」とその「闘争」が必ずしも顕著に示されていないからだろうか。それとも大映で撮られた50年代の傑作群を支えたスタッフである宮川…
>>続きを読む勝手に評価項目↓
エンタメ 3.6
美術 3.9
脚本
・ストーリー 3.6
・キャラクター造形 3.6
音楽 3.5
構図 3.4
メッセージ 3.4
演技 3.6
京マチ子がどんどん綺麗に…
令和の今でも中華後宮ものって鉄板カテゴリなんだよな。なんなら宝塚の虞美人草、プッチーニのトゥーランドットまで遡ってもいい。みんな大好き異世界ファンタジー。何はともあれ「あの」溝口初のカラー作品ですよ…
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