初鑑賞です。
殿様を取り巻く人々が印象に残りました。
①良かったところ
・冒頭の喧嘩
鯉のぼり、犬という畳み掛け。
特に鯉のぼりの件が酷でした。
・寅さんの優しさ
旅先で出会った鞠子さ…
大洲
殿様
人探し
伊予の大洲で殿様と仲良くなり、とある女性を探してくれと頼まれた。
・初男はつらいよ。親父が進めてくるので、地元の大洲市が出てる19から観た。
・寅さんのテーマ聞いたら、オ…
19作目 マドンナ:真野響子
寅さんが旅先で知り合った世が世なら殿様という藤堂というおじいさん。
藤堂は意気投合した寅さんにかつて結婚を反対した亡くなった息子の嫁マリコに死ぬ前に会いたいと依頼する…
”SNS映え”以前の下灘駅が見られるよ。
もう意味のない”お殿様”にあぐらをかく者、そこに首を垂れる者を”ナンセンス”と一蹴した博は、縁側でたわむれる”殿”と未亡人の親子を見つめる。ナンセンスも家族…
今回はサブストーリーなし
寅が帰宅早々喧嘩して又旅に出るいつもの下があり、旅先から本ストーリーが始まるのだが、メインに寅の恋歌がない。いやないようであるのだが有るようで無い。
今回はいつもと同じよ…
男はつらいよで1番好きな作品。嵐寛寿郎にハマった一作。
東京中の「マリコ」からたった1人の鞠子を探し出し、それがたまたま知り合いだった...と言う、最早ファンタジーで映画的な話だが、 「あり得ない…
男はつらいよ 19作品目
オープニングは時代劇。
いつから男はつらいよのオープニングが夢から始まるかは覚えていない。
舞台は愛媛県。
マドンナは真野響子演じる堤鞠子。
人と人は縁。
お金を拾って…
シリーズ十九作目
月一寅さんのお時間です。
そうか嵐寛寿郎さんだから寸劇は鞍馬天狗なんだね
話の内容的にはいつものパターンでそれほど面白いわけでもなかったのだけど
「ほんとにそんな男っているの…
王道の寅さんでした。
むしろ、いつものパターン!が心地よい。
「男はつらいよ」でした。
寅さんが、偉い人でも、子どもでも、犬でも、みんな同じ接し方で、それが、とても好き。みんな、なんやかんや、好き…
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