1日映画一本生活27日目
本日はイーオンプロダクション以外が手がけたボンド映画の片方、「カジノロワイヤル」
従来の007作品とは方向性が異なり、おふざけの方向に走っている。ゆえに、厳しい評価を受…
引退したジェームズ・ボンド卿(デヴィッド・ニーヴン)のもとにイギリス、フランス、ロシア、アメリカの諜報部の幹部が訪ねてきた。各国の情報部員が次々と失踪したのでその調査の依頼に来たがボンドはそれを断る…
>>続きを読むバート・バカラックによる軽快な【カジノ・ロワイヤルのテーマ】をバックにキャストとスタッフのイニシャルを活かしたシャレオツなデザインのオープニングクレジットで掴みはOK。
引退していた初代ジェームズ…
Amazonで見る事が出来ると聞き鑑賞。
いわゆる007シリーズとは全くの別物で、荒唐無稽で、支離滅裂なドタバタコメディ。
スパイ物のハラハラ感は薄く、笑いのテンポも緩めで、好き嫌いが別れそう。…
国際陰謀団スメルシュによって英米の情報部員が世界各地で消される事態が発生。そこで英国秘密情報部の主任Mたちは、ロンドン郊外の豪邸で静かに暮らす元敏腕スパイのジェームズ・ボンド卿に協力を要請する。依頼…
>>続きを読む本家007を制作していた制作会社に映画化権がなかったため、別会社がシリーズとは全く別のコメディ映画として制作した007の番外編。
67年に制作されたこの作品、当時はショーン・コネリー版007が大人…