セシル・B・デミル監督による西部開拓時代の高名なガンマンを描く西部劇。
ワイルド・ビル・ヒコック、バッファロー・ビルなどの史実に残るビックネームを主人公に据えた作品ではあるのだが、脚本の都合上主人公…
ワイルド・ビルもバッファロー・ビルも有名な南北戦争やその後のウエスタンショーのエピソードは一切描かれず、全く知らなかった騎兵隊とインディアンとの戦いがメイン。なぜこの逸話があまり知られていないかとい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公が最後に殺されて終わりって、いくら実際そうだったからと言って、映画としてはどうなんだと思う。
話の中でもそれほどの活躍はなかった気がするし、何となくスッキリしない。
ただ、ジーン・アーサー…
往年のハリウッド女優祭り💕
ジーン・アーサー3本目
ジャケット写真がない⁉ セシル・B・デミル監督で、ゲイリー・クーパーとジーン・アーサー共演なのに?
実在した人達を使ったフィクションです。と…
【ゲイリー・クーパーのカッコ良さ】
この『草原児』のゲイリー・クーパーは本当にカッコ良い。『モロッコ』の色男も中毒性あるし、『真夏の決闘』も中年になったベテラン感が味が出ていて良かったけれども、私は…
2013/5/21鑑賞(鑑賞メーターより転載)
19世紀後半の西部で活躍した伝説のガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックをゲーリー・クーパーが演じるほか、カラミティ・ジェーンにバッファロー・ビルにカスタ…