母たちの村の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

3年くらい前に大学の授業で鑑賞しました。
これが現実の話と知っただけで恐ろしい

習慣・風習・慣習・等々、変えることって本当に難しい
ましてや村などの閉鎖的な環境で長く続いたものは明らかにおかしなこ…

アフリカの女性はやっぱり強かった‼️

これは西アフリカ、セネガル🇸🇳のある小さな村でのお話。

女の子の割礼って聞いたことありますか？💦
ここでは大昔からの慣しで、女の子は小さな子共の頃に割礼(＝…

ここ最近見た映画の中で、最も元気の出る映画！！！
セネガルの小さな村で女性器切除(≠割礼)の儀式から逃げて来た少女4人を、コレおばさんが守る。
この人が、とにかくめちゃめちゃ頼りになる姐御肌！
あん…

ウスマンセンベーヌには興味があるので作家になるまでの彼の歴史(wikiより)をメモしておく
1.第二次大戦中はフランス植民地の軍隊として自由フランスに加わった
2.第二次大戦後は母国でのストライキを…

授業にて鑑賞。
文化の尊重が大切だということはよく分かっているつもりだけれど、やはり人権や健康を侵害する文化は恐ろしいし、村社会の閉鎖的な空間にも逃げ出せない苦痛を感じた。
そしてどんな時でも、真っ…

すばらしい映画である。監督はアフリカ映画の父と称されるセンベーヌ・ウスマン。Wikipediaによれば彼の作品は「近代化と伝統文化の関係、抑圧に対する抵抗を主題と」しており、本作では西アフリカのとあ…

割礼を受けていない女性はビラコロと呼ばれ結婚も出来ない閉鎖的なアフリカのある村。イスラムの習わしとして村の女性は、ほぼ割礼を受けていたが、自分の娘には割礼を受けさせなかったコレ・アルドのもとに、割礼…

アフリカで行われている『女子割礼』のお話。

割礼を嫌がり脱走した４人の女の子がモーラーデ（保護）を求めてコレおばさんの元へ。
割礼を反対するコレおばさんと、昔からの伝統として守ろうとする村人とがぶ…

アフリカ映画の始祖ウスマン・センベーヌの作品で唯一日本でDVDがリリースされているもので、日本で手軽に見られる数少ないアフリカ映画の一つ。

他国の慣習にとやかく言うつもりはないが、はっきり言って女…

• #1001映画