だいぶ昔に観たことあってその時の印象はあまりよくなったようなのだが、今回見返したら実に面白かった。疲れてたのかな。。
ルビッチらしい正統なコメディなうえに、1942年という同時代性を照らすと一層そ…
「to be…or not be.」→退席
ハムレット×ナチス=コメディ。
こんな脚本どうやって思いつくんだ。なりすまし演技が上手い。なんでこれがヒトラー全盛期の時代に公開できるねん…。それこそが…
キャロルロンバード生前最後の作品、飛行機墜落により33歳の若さで亡くなっている、クラークゲイブルが私の墓は彼女のそばに、と言うぐらい亡くなる迄彼女のことを思い続けたと言う、彼女はそれぐらい素晴らしい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
三谷幸喜のオススメ映画とのことで鑑賞。
とにかくテンポが良かった。
良すぎてたまに展開を見失いかけるシーンがあった程。
そして風刺と笑いとメッセージ性のバランスが良い。
言われてみればなんとな…
チャップリンの『独裁者』に次ぐナチス全盛の時代に彼らを皮肉ったコメディ映画。
ヒトラーをどうこうするというよりは、あくまで男女の三角関係がメイン。
舞台上で本物のナチスのスパイと追いかけっ…
"TO BE OR NOT TO BE"
第二次世界大戦最中のナチス風刺映画。
脚本が上手かった。
そしてまさかのドイツ出身ルビッチ監督。
U-NEXTでは字幕が所々ついてなかったり、誤字があったり…
TO BE OR NOT TO BE。
映画終わればみんな口ずさむ。
素晴らしい映画なのだが、捕まった後なんだか分からないけど、普通にみんなといる所は私には理解が追いつかなかった。
戦意高揚映画なの…