「to be…or not be.」→退席
ハムレット×ナチス=コメディ。
こんな脚本どうやって思いつくんだ。なりすまし演技が上手い。なんでこれがヒトラー全盛期の時代に公開できるねん…。それこそが…
キャロルロンバード生前最後の作品、飛行機墜落により33歳の若さで亡くなっている、クラークゲイブルが私の墓は彼女のそばに、と言うぐらい亡くなる迄彼女のことを思い続けたと言う、彼女はそれぐらい素晴らしい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
三谷幸喜のオススメ映画とのことで鑑賞。
とにかくテンポが良かった。
良すぎてたまに展開を見失いかけるシーンがあった程。
そして風刺と笑いとメッセージ性のバランスが良い。
言われてみればなんとな…
チャップリンの『独裁者』に次ぐナチス全盛の時代に彼らを皮肉ったコメディ映画。
ヒトラーをどうこうするというよりは、あくまで男女の三角関係がメイン。
舞台上で本物のナチスのスパイと追いかけっ…
"TO BE OR NOT TO BE"
第二次世界大戦最中のナチス風刺映画。
脚本が上手かった。
そしてまさかのドイツ出身ルビッチ監督。
U-NEXTでは字幕が所々ついてなかったり、誤字があったり…
TO BE OR NOT TO BE。
映画終わればみんな口ずさむ。
素晴らしい映画なのだが、捕まった後なんだか分からないけど、普通にみんなといる所は私には理解が追いつかなかった。
戦意高揚映画なの…
こんなに痛快でいいのか、というほどに軽い口当たり。
アーチ下の兵士のシルエットやスポットライトなど、白黒を生かした演出が見事。
会話のテンポもいいし、おそらく韻を踏んでいるところもあるんじゃない…
10年以上振りに所有していたDVDにて鑑賞。
偽物でも同じ痛みを覚えるヒトならば相手への見せ方(演技)と、カメラの置かれたドアの向こう側に起こる想像だけで、戦争と1人の独裁者がもたらす恐怖に…
演じる人間がコロコロ変わるから見てるこっちも、誰が誰の振りをしてるんだっけと分からなくなりそうになる。ラストで例の長ゼリフが始まる時の「もうええて笑」的笑いがよかった。気楽に見れる反戦映画だが、ナチ…
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