生きるべきか死ぬべきかに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

戦時下の中、製作されたナチス、ヒットラーを皮肉ったコメディ映画。

舞台女優アンナは、夫ヨーゼフを愛しながらも観客の若者ソビンスキーと密会していた。そんな時ドイツがポーランドに攻めてきて街は破壊され…

>>続きを読む
うえ
3.4

エルンスト・ルビッチ監督。
めちゃくちゃ面白い!!ドタバタコメディ。
ポーランドの劇団が力業でゲシュタポを騙す話。ずっとドタバタ。
主演女優Carole Lombardの遺作なんだね。。他のも見てみ…

>>続きを読む

なんか凄い物を観てしまった

戦争の最中
『生きるべきか死ぬべきか』
命懸けで演じるコメディ

笑えない現実と
大真面目にウソを演じる劇団の面白さの
ギャップが効いてて
どういう感情なのか自分でもわ…

>>続きを読む
jin
4.0

傑作
緊張の緩和による笑いの演出がうまい。
テンポよく話が進むのでみていて飽きなかった。99分があっという間に過ぎた。
6時半起きの棚卸し社会人の私が2時まで夜更かしをしても後悔はしない作品。
教え…

>>続きを読む

だいぶ昔に観たことあってその時の印象はあまりよくなったようなのだが、今回見返したら実に面白かった。疲れてたのかな。。

ルビッチらしい正統なコメディなうえに、1942年という同時代性を照らすと一層そ…

>>続きを読む
面白い。
劇場で中座するところで、イングロリアス・バスターズの似たようなシーンがあって、ここからの引用なのかって思った。
りと
3.8
この映画が1942年に上映されていることが一番驚き。
さらにルビッチはベルリン生まれ。

笑ってほしかったのかな。
4.0

「to be…or not be.」→退席

ハムレット×ナチス=コメディ。
こんな脚本どうやって思いつくんだ。なりすまし演技が上手い。なんでこれがヒトラー全盛期の時代に公開できるねん…。それこそが…

>>続きを読む
3.7

キャロルロンバード生前最後の作品、飛行機墜落により33歳の若さで亡くなっている、クラークゲイブルが私の墓は彼女のそばに、と言うぐらい亡くなる迄彼女のことを思い続けたと言う、彼女はそれぐらい素晴らしい…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

軽妙洒脱なやりとりが面白い。見ているこっちも騙されるような展開。「独裁者」と同じ、笑いによるナチズムへの抵抗。

あなたにおすすめの記事