生きるべきか死ぬべきかに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

ガチ傑作。高尚でかつ皮肉も効いててテンポが心地よいコメディ映画。映像言語の間が凄く上手で、昔の映画だから映像は単調なんだけど、ラージャマウリ級に飽きさせない。こういう綺麗な映画を観ると、人類の脳は1…

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ナチスが勢いづいてきた時代に撮られてることが、まず面白い。

風刺と笑いが洒落ていて良い。
大戦
ナチ
風刺
ハムレット
劇団

不屈のユーモア👏
反戦
ヒューマニズム
生きるべきか死ぬべきか、のラインを幾度も繰り返してその効能が毎回異なるの含め、とにかく劇として見事。劇中劇映画の古典。ドライブ・マイ・カーの劇中劇をなぜか思い出す。
わと
5.0
何を書いていいかわからないが、確実にマイルストーン(私にとって)

隙のない画面作りと説話。セリフの回し方とキャラの動かし方に寸分の緩みもなく、安心して爆笑に身を委ねられる。扮装という古典的な、そしてシェークスピア的なモチーフで狂言回しが展開され、つけ髭というささや…

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biya
4.9

傑作。シネマヴェーラの老若男女は終始コミカルなシーンで笑わざるおえない。
ワルシャワが舞台で劇団員がゲシュタポと戦うストーリー。生きるべきか死ぬべきかのセリフがここまで生きるか。人づてに話が渡って男…

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1番わろける

ルビッチはバラついたまとまりのある動きが多くみられる

1942年という第二次世界大戦の最中に公開されたナチスをテーマにした映画。反ナチスというメッセージ性は含みつつも作品としてみるとコメディ作品という印象。ざっくりとした内容としては、ポーランドの首都ワ…

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このレビューはネタバレを含みます

アイデアがすごく面白いし立ち上がりが面白い
ヒトラーのそっくりさん役者の使い所がいつ来るのかワクワクしながら観れた
役者達が自国の平和の為にナチスを騙して行くのが爽快だった

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