「こら〜!けしからんぞ!、いや羨ましいぞ!船越英二!😆」文豪谷崎潤一郎不朽の名作「痴人の愛」を巨匠木村恵吾監督が描く流麗の大作!(大映コピー)。木村監督にとっては京マチ子主演で制作した作品のセルフリ…
>>続きを読む増村版の強さはないが、こちらも大映ビジュアルが最も良い時期(1960年前後)が堪能できて良い。
同監督の似たような過去作『牝犬』の重さと見比べても面白い。
船越英二の変態路線(盲獣、蚊喰鳥など)はこ…
朝っぱらからラピュタモーニング叶順子特集で。目の覚めるような下世話さで最高!部屋のカレンダーにもボクシング会場にも貼ってあるグリーンフォームって何?菅井一郎が打つ栄養剤なんだか怪しいし船越が二度もだ…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷のモーニング、叶順子の特集上映にて。
船越英二、田宮二郎、川崎敬三、の三人床に並べその上をケタケタ笑い転げ回る小悪魔というかド悪魔、叶順子(蚊帳の中、という空間の区切り方がまたいい…
大映の3作の中では一番原作に近いそうな。
小沢昭一と安田道代がブッとんで衝撃的だったからなぁ(田村正和も出てたし)。船越英二と叶順子はフツーに超美男と超美女で、安田道代の生来の狂気オーラに比べると…
星を1つ付けるだけでもありがとうと言ってもらいたい。
原作がとても良い物だったため。映像化はかなり…"やめて"と思った。やはりその通りだった。
役者たちが谷崎潤一郎の思い描いていた人物像とい…