渋谷の松方さん追悼特集で。
やくざではなく「総会屋」としてのし上がろうとする若者が、銭が全ての茶番の財界に孤独な戦いを挑む。
野上龍雄と笠原和夫の共作だけに名台詞が飛び交う。貧しさをバネに、虚飾の繁…
今は亡き総会屋とヤクザをメインに据えた物語。 80年代生まれとしては総会屋ってなんぞやって感じだったんだけど、なるほどこういう感じかというのは伝わった。 ただ、話が意外と小ぶりでそこまでではなかっ…
>>続きを読む主人公は松方弘樹さん。
大阪の駆け出しの総会屋から、やがて東京に進出、徐々に大物に成り上がっていく・・・という作品だ。
この作品で良かったのは名言が出てくるところ。
「お金ってホントにいいものよ…
にゃんバーグや、の戯れ合い楽しそうすぎてやばい
最高のスキャンダルよ........
ひとつだけ本当のことがあったんだ
社長だけじゃなくてああしろこうしろって人に命令するポジションから今すぐ降りろ!…
投資の勉強のために観た。前半は総会屋が何を生業にしているのかが丁寧に描かれているので普通にためになる。これを飯の種にできると最初に思い付いた人は天才だと思う。大企業の社長とかには興味がないが、大物総…
>>続きを読む総会屋見習いの松方弘樹がのし上がっていく話。
ヤクザの梅宮辰夫は出てくるが、総会屋の生業に焦点を当てており、さすが笠原和夫脚本だと唸らされる。
大阪パートはロケも多く眼福。
早朝の御堂筋をノーヘル…