映画鑑賞メモ『素晴らしき哉、人生!』(1946年)
【〈奇跡〉ではなく〈軌跡〉の物語】
〜こんな時代だから観て欲しい映画!〜
初めに見た印象は『因果応報』の物語だと感じた。
家族や町の人の…
妻が居て、子供が居て、仲間が居て...
人生に苦しい事があっても
皆んなが居れば幸せ。
そして
人生生きている時
周りや仲間に親切にすれば
苦しい時は
周りが支えてくれる。
そんな心暖かい映画で…
1946年公開
監督:フランク・キャプラ
===
運命に翻弄されながらも皆に愛されて生きてきた一人の男性の、あるクリスマスイブのお話。
名作。多くのコレ以降の作品のプロットに影響与えまくっ…
泣くとは思わなかった。
ぽろぽろ泣きながら
素晴らしき哉、人生!
て心の中で合掌していたら
画面が止まった。
一番いいシーンで画面が止まった。
TSUTAYAのレンタルで借りたDVD。
何度入れ直し…
うーん。よくできた話だとは思うけど、「かさこじぞう」みたいに陽キャでナイスな良い人が幸せになる話でしかなかった。
僕はもっと残念な人の人生こそが肯定される話が好きだな。せっかくクリスマスの奇跡と言う…
何年か振りの名作再鑑賞。
ジョージの生き方はお手本にしたい理想。
自分でどうにもならない人生をどう生きていくのか。何も解説要らない作品。
妻役のDリードの美しさ。
Jスチュワートはこういう情けが入…