犯人に告ぐのネタバレレビュー・内容・結末

当時結構怖かった記憶。
邦画独特の暗めの映像、演出がなんか好き。

映画館の予告で観て、あのキャッチフレーズで鳥肌が立ち、本編より気になった。
(そして本編は何を観たのかすら覚えてない笑)

エンジ…

放映時期以上に古い印象を受ける作品。

犯人を刺激する報道をして脅される放送局

視聴率と自分の保身の為に裏付けの無い内容と捜査官を侮辱する内容を報じる他局

合同捜査を嫌って結果6年前ミスした癖に…

豊川悦司さんがハマり役で、決め台詞がバシッと気持ちよく決まって後半の物語の動き方は手に汗握ります。
植草が序盤から終始登場するたびに人間の小ささを見せつけてきます。上司含めて人間関係がクソ。この2人…

うーん。

一言で言えば、焦点が分かりづらい作品でした。

ストーリーの中で３つの事件の話が進みます。

①6年前に相模原で起きた男児誘拐事件。
犯人との接触に失敗し男児は遺体で発見される。また記者…

「バットマン、今夜は震えて眠れ！」このセリフがカッコいい。バットマンこと猟奇殺人犯への巻島刑事（トヨエツ）の執念がストーリーの軸。そこに腐敗した警察組織の話やら色々な要素が絡んで来る。ラストが犯人が…