恐喝こそわが人生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『恐喝こそわが人生』に投稿された感想・評価

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ー 恐喝こそ我が人生 ー

既に、タイトルがすごい‪𐤔w

東映でもおかしくないメンツが出てるゆすり屋を描くチンピラ映画なんだけど、製作が松竹というだけあってどことなく一味違う。 ケチなゆすりをしてきたチンピラ達が政界の大物をゆすろうとしたら一筋縄じゃ行かな…

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初期深作です。静止画の多用や臨場感のあるブレる映像は健在ですね。跳ねっ返りの強いやんちゃチンピラ群像劇ですのでオチは予想つきますがまさかの叫びながらのエンドでした。みんな若いっす。

コッテコテなまでにバタ臭くて恥ずかしい…のだが、困った事に面白い。
悪事に悪事を愉快に重ねる無国籍な雰囲気は松竹とは思えない、けど日活や東映とも違う独特な雰囲気。まさに深作欣二の一匹狼のごとき精神的…

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すごいタイトルに惹かれて鑑賞。ドブ川に浮かぶネズミの死体(おそらく本物)が何度も映ってたのが印象的。失敗したら自分もこうなるんだと重ねていたということなのだろうか。不同意性交した相手を愛するようにな…

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あ
2.5
現在進行の盛り上がりに寄与する訳でもない序盤の時系列交錯ラッシュの時点でだいぶ意味不明。チンピラにはチンピラなりの矜持があるみたいなとこに話を着地させるには終盤あまりにもダラダラし過ぎ。
わざとらしくてださい映画よすぎる❗️途端にでかくなる話と、それをごまかすための突然の爆破❗️やはり爆破はいい❗️

ダサい。とにかくダサい。
恐喝してセックスして恐喝してセックスするだけ。

多様されるストップモーション、フラッシュバック、全部がださい。

ヤクザ映画と一線を画すチームもの。
しかし洒脱なところな…

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タイトルえぐー東京流れ者
深緑
3.5
お坊ちゃん感を全身に漂わせている頃の
あまっちょろい松方弘樹。
タイトルに惹かれる。この頃の作品は
劇伴がカッコいい。車とかも。

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