キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒』に投稿された感想・評価

Nao
3.5
700万ドルの遺産のため7時までに結婚しなければならなくなる。逃げるキートンと追いかける女性の構図は疾走感がある。カリオストロやインディジョーンズの元ネタもあり。
170

これも、ザ・ルーム・ネクスト・ドアで、出てきたので観賞

最初から、面白いけど、
終盤は、もっと面白い!
楽しめた!

(活弁入り)→サイレント苦手なので、
助かった。
soy
3.8

なるほど、これが映画の最もプリミティブな姿かと思わされた。究極的には、セリフも凝ったカメラワークも不要なのである。作品のリズムをつける流れるような編集が見事だ。

後半、キートンは縦に横にと駆け抜け…

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授業で観たけどシンプルに面白くて笑っちゃった。言葉がないっていう制約があるからこそなんだろうな。
fuji
4.2

授業で扱うから視聴

めっちゃ面白い、初めてサイレント映画見たけどめっちゃ楽しめた

設定はとても現実離れしてる。その設定を受け入れたらただただ面白い映画

ちょうど100年前の映画なんだ、すごい

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もう一度鑑賞したい。
淀川氏の解説付きで、それが本編開始前に流れたので、なるほどと思いながら鑑賞できた。
怒り心頭の花嫁候補たちの中で、真ん中のちょい大柄の女性が「Marry me!!」みたいな感じで両手を広げて追いかけているのが大変よかった。

最終的に巨岩にまで追いかけられるキートンおもろすぎ爆笑。

活弁士つきの作品って観たことなくて昭和のニュースキャスター的な独特な話し方を想像してたら全然そんなこと無かった 1925年当時の活弁じゃないんじゃないかな、めちゃくちゃ聞き取りやすかった
内容は基本…

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4.5

2025年、第7作目!

澤登翠さんの弁士付きで鑑賞。
弁士には最初慣れなくて、違和感を感じてしまったけど、だんだん作品にのめり込ませてくれるから流石でございます👏

それにしても、100年も前の作…

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名作。笑える。どうやって撮ったのだろうと思うシーンがたくさんある。躍動

けれども、この作品には、不器用でドジな主人公を排除し、あるいはマイノリティを排除するような冷たい笑いが多い。そんな視角でこの…

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