キートンのセブン・チャンス／キートンの栃麺棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

さっきアマゾン・プライムで見ました。

何故かサイレント映画やのに日本人の澤登翠活弁士が解説して､バスターキートンを含めて各キャラを声優さんが吹き替えで演じて英文字のセリフシーンで声優さんが喋るのは…

• #モノクロサイレントなコメディー・ロマンス映画

転がる岩は「レイダース」より殺意が高く、街に溢れる花嫁は想像する何十倍も多い。

絵面はもはやコメディというより狂気。
1925年にこれを撮ったキートンはあまりにクレイジーすぎる

「逃走中」の山崎…

• #死ぬまでに観たい1001の映画
• #プレ的2023年鑑賞

とにかくたくさんの人に追いかけられるという圧倒的なパワープレイで終盤に向かって畳みかけていく盛り上がりは今観ても楽しい。

愛があればお金なんていらない、というようなありがちなオチになっていない所も…

これはすごい！
1925年にこんな映画を撮れるなんて‥

余計なCGなんて全く必要ない

心が動かされた
感動した

テーマも良い
何よりわかりやすい

これこそ映画だ！
今の時代にはない魅力が
…

遺産相続の条件が、誕生日の日まで結婚すること。ずっと思い続けていたメアリーに結婚を申し込むも、ちょっとした一言から断られ、時間まで間もないので新聞広告を出したことから巻き起こるドタバタ。やたら走るキ…

無性にキートンを観たくなったので。
今更言うことではないけど、毎回、キートンの身体性、アクションの素晴らしさにただただ感嘆する。
ユーモアの一つ一つだったり、花嫁の群衆だったりと良いところを挙げると…