笑の大学の作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • おもしろいコメディ映画で、生きる理由になる傑作だと思う
  • 2人芝居で話を成り立たせる演技力と脚本の秀逸さが凄まじい
  • 検閲を通して描かれる娯楽の難しさや笑いの難しさの描き方がとても惹き込まれて面白かった
  • 役所広司の演技が全編通して好きで、ゴロちゃんの演技も良かった
  • 舞台版も観たいと思う程、脚本の良さがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『笑の大学』に投稿された感想・評価

群青
2.3
稲垣吾郎は演技もしっかりできるな!

役所広司の堅物が次第にノッていくのが面白かった。二人だけなのに笑いが止まらないのは三谷幸喜の凄いところ。

三谷幸喜自身も奇しくもウディ・アレン作「ブロードウェイと銃弾」と似ている、とエッセイ中で言及していたけど確かに少しだけ似てる。

WOWWOWで舞台版をチラ見した記憶も思い出した。
部屋にいる2人の…

>>続きを読む
二人の軽妙なやりとりが面白かった

堅物検閲官の役所広司さんが良いw
oto3x3
1.8
西村雅彦(今はまさ彦)と近藤芳正の二人芝居は面白いのに、役所広司と稲垣吾郎のこの映画は、何故、こんなにもつまんないンだろう。
このレビューはネタバレを含みます

もともと会話劇が好きなのもあり、かなり好みでした。中盤までのじわじわとした笑いから、ラストの赤紙。エンドロールはポジティブな示唆だと受け取りました。
1週間、日が変わる度に変化が匂わされており、時代…

>>続きを読む
Ideon
3.5

 戦時中の日本、あらゆるものが検閲されていたが、喜劇の台本も許可が降りなければ上演できない。座付き作家の椿も台本を提出したが、検閲官は笑いに一切興味のない堅物の向坂だった…というお話。
 三谷幸喜の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事