【soutaの邦画つぶやき No.117】
"笑の大学"
喜劇脚本家 と 脚本の検閲官。
この映画は、二人の会話劇。検閲を繰り返す内に 出来る最高の脚本とは。。
激動の時代、娯楽が許されない…
じんわり
失礼ですが、三谷さんの脚本は、ご自身が監督しないほうがいいかもなぁと思いました。面白かったです。そして観終わって、じんわりときました。
とにかく役所広司さんがすごい!ほとんど役所さんの…
「僕はお肉のためなら死んでも構わない」
これはひょっとすると・・
「お国」と・・「お肉」を・・
引っ掛けたわけですか?
これはつまり・・
「お国のため」と言っていたのが
い つ の ま に か
「…
笑の大学は2023年舞台→DVDで西村・近藤版舞台→今作の順で鑑賞。
個人的に向坂役のベストパフォーマンスは今作の役所広司さんだと思う。
もちろんお芝居に正解はない。
正解はないけど…向坂という…
パルコ digital archive theaterで2023の舞台版を観劇。2人芝居の密室劇であり会話劇であり喜劇。緻密で笑える会話の向こうにある戦争の現実。そこに挑む喜劇作家としての意地。不朽…
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