年末の風物詩、ストーリーは完全掌握(笑)
長谷川一夫、大スターだったんでしょうね、全く知りません。かろうじて知っている面々が超若いのが新鮮。勝新とか全く気付きませんでした(笑)
ラストが何ともあっけ…
このレビューはネタバレを含みます
年末が近づくと忠臣蔵が観たいと思う。
日本人の心に響く名作。泣ける。
浅野内匠頭(市川雷蔵様)。吉良上野介(滝沢修)にあからさまに意地悪される。そんなに虐めるのは意味がわからない。嫌いなら無視すれ…
年末となると日本では「忠臣蔵」が定番でしたね。最近はそうでもなくなってきましたが。大映の「忠臣蔵」です。ストーリーは今更なので割愛。時代が古いので皆さん「見栄を切り」まくってます。カメラ目線になる直…
>>続きを読む俺も日本人やな、男泣き。
大石内蔵助と垣見五郎兵衛の対峙は思い出すだけでうるっとくる。
お鈴の父親の一言も泣ける。
多門伝八郎が赤穂浪士を常に気にかけてくれるところもぐっとくる。
忠臣蔵は実際の…
8/1放送のBS12を録画したものの、どう考えても真夏に忠臣蔵は合わないので10月中旬の今日まで鑑賞を引き延ばしてきました。
長谷川一夫の大石内蔵助は1958年公開の当作品の他に、1964年のNHK…