イム・グォンテク監督作品!
アジア映画を観る〜追悼佐藤忠雄〜②
朝鮮戦争による家族離散の物語。
その代表作でありイム監督の傑作ですね。
裕福な家で家族と何不自由なく暮らす主婦ファヨンは、朝鮮戦…
再会の全てが幸せではない、リアル
強い経済格差が描かれてもいるけど、男女の考えの違いが大きいように感じた
『民族の悲劇的な運命を愛することでその運命を克服したい』
このセリフ、印象的だった
…
久しぶりにイム・グォンテク監督作品。「国際市場で逢いましょう」と同じく離散家族を題材にした作品。「国際市場で逢いましょう」に比べて、断然この作品の方がリアリティがある。「国際市場で逢いましょう」がい…
>>続きを読むずっと見たかったのに配信が無くて、、と思っていたら韓国映像資料院の公式YouTubeチャンネルで配信していて見れた!日本語字幕は無かったので英語字幕だけど…
https://youtu.be/_b…
1936年生まれイム・グォンテク監督の83作目!!
「豆満江よさらば」1作目
「風の丘を越えて」93作目
の次に観たのがこれ。
これはシカゴ国際映画祭他でいくつも賞をもらった映画です。
かなり重い…
面白かった。
離散家族をテーマに、朝鮮戦争で悲しくもそれぞれの家族を持つことになった男女、そして生き別れていたその子供。
貧しい生活をしていた息子に愛情を示すわけでもなく、血液検査をして血縁が認…
素晴らしすぎる。
離散家族の再会をお送りするテレビ。
忘れられない過去を共有する機会を得た家族は、再会して感動することもあるけど、辛い過去からの逃避だったり、そもそも相手に対しての愛情が無ければ、…
今迄に見た韓国映画の中で最も古い1985年の作品。
あなどることなかれ。なかなか深い!
大ヒット作『国際市場で会いましょう』と同じテーマの80年代中盤に高まった戦争による離散家族の再会を描いた名作…