失われた週末の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『失われた週末』に投稿された感想・評価

3.9
ハッピーエンドでいいのかな❓
無職で何も書かない作家がこんなにモテるなんて・・・。
ヘレンは、また裏切られて泣きをみそう(-。-;
4.1
すさまじい密度の演出で若干疲れる、基本酒瓶を隠すところは全部殺人の証拠を消しているような緊張感
酒瓶が天井に映るところとかすごい。
恍惚
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9/21
15失われた週末-ビリーワンダー

家族に迷惑をかけてもどんな手でも使って酒を飲み続ける主人公にひどく嫌悪感。
彼は何よりも酒が大事で酒を飲むためならどんな手段でも思いつく姿にちょっと笑え…

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JB
3.9

ビリー・ワイルダーがアルコール中毒の男の最悪の週末を通してその恐ろしさを活写し、アカデミー賞作品賞を受賞した傑作。今作でもワイルダーの手腕が存分に光っていて流石としか言いようがない。

どうしても酒…

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3.5

1946年のアカデミー作品賞受賞作かつ第1回パルムドール受賞作

アカデミー作品賞とパルムドールを同時受賞したのは本作と『マーティ』『パラサイト 半地下の家族』『アノーラ』の4つだけ

週末にベロベ…

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nam
3.8

「アルコール依存症による破滅を描いた恐怖映画」

ビリー・ワイルダー監督・脚本作品。アカデミー作品賞も受賞。

さすがのビリーワイルダーでコメディやラブコメ、サスペンスだけでなくこういった作品も作れ…

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3.0
『アパートの鍵貸します』のビリー・ワイルダー監督作品だが、ただただ重いアルコール中毒者の物語。
眠
3.0

 禁酒してるこっちまで飲みたくてしょうがなくなってきて、恨む。じゃ見るなという話です。酒がいっぱい出てくる演劇は、依存症というほどでもない私でも飲みたくなってきます。 
 私の部屋にも、あちこち酒隠…

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4.4

●お酒の奴隷に堕しながら人間としての誇りを捨てられず、捨てられない故に誇りが傷付く苦しみに苛まれ続けるのが哀れっぽくて見ててつらかった。盗みを働くシーンなんか人として一線を越えてしまっているのに、そ…

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3.5

話の規模がコンパクトにまとまりすぎているきらいはあれども、1945年当時でここまでアルコール中毒のヤバさに踏み込んで描いたスタッフの意気込みに凄いし、正気を失ってまで酒に固執するあまり訳のわからない…

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