失われた週末のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『失われた週末』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本当にこの時代の映画を見ると、
カット割が的確、きちんと台詞と展開に
紐づいていて勉強になります。。

もちろん、時間経過をテーブルについた、コップの水輪で表現するのは好きだったけど、自分で隠したボ…

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アル中の作家が兄と暮らしていて、禁酒10日目で週末に田舎に旅行にいく。
挫折が原因でこんなにも人生が狂うなんて。
恐れ不安が取り巻く辛い世界。
エンディングにはびっくり。
そして、バーのナットがとて…

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アル中主人公
瓶を飾るだけで安心するんだ! は?
劇中に酒があるだけで我慢できない禁断症状が...
自殺まで追い込まれるも歩み寄ってくれる人がいる

ここにえがかれるのはあらゆる依存症の怖さであり、アルコール依存症の追体験をするけれど、ある意味主人公に近いものが自分にもあったので凄く緻密に描かれているなぁと思いました。生きるのは難しくて大変なこと…

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 名匠ビリー・ワイルダー監督によるこの作品は、アルコール依存症の恐ろしさを、売れない小説家を通じて描いている。
 酒を隠す、酒が近くにあれば安心するという点だけでも十分依存していることが伝わるが、酒…

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第1回カンヌ賞パルム・ドールと知らずに鑑賞。
アルコール依存性の男と恋人の物語。

時代的なのか非現実的と現実的な描写があり、「目覚めた時、明け方なのか夕方なのか分からない時がある。明け方ならどこも…

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ちょうど『EUPHORIA』を見ていたタイミングだったので、依存症は普遍的なテーマなのだなと感じた。また、才能という普遍的なテーマについても扱っていたので、自分の状況と重なってかなり響きました。

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重度のアル中である主人公ドン・バーナムの行動が一々恐ろしい。酒のためならなんでもしてしまうのだが、兄弟に嘘はつくわ、友人の女を騙すわ、他人のお金を盗むわ、恋人のコートを勝手に質屋に持って行くわ...…

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レポートNo.222
売れない作家でアルコール中毒のドンバーナムは週末に兄に連れられ酒を忘れるための旅行に行こうとしていた。しかし、お酒の事しか頭にないドンは電車を乗り過ごしてしまう。兄のいない週末…

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アルコール依存症のレイミランドがどんどん酷い状況になっていき、最終形態には病院に連れて行かれコウモリやネズミの幻覚が見えるようになったりする。スーツを着るときっちりしちゃってコレまたハンサムだからカ…

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