二回目。映画を外の壁に映すところ、スクリーン越しに観客を撮るカットがしっかりすごい。終盤の劇場主とのやり取りとか、葬儀のシーンの先頭がちゃんと子供と大人なとことか完璧で、街の変化の感じもやばい。けど…
>>続きを読むなんていうんだろう。歳を重ねてから観るとこんなにも刺さるのかと。初めて観たのは大学生の頃。その時はなんとなく良い映画だなーって思ったくらいで、頭の片隅にあるくらいだったけど。今観るとそのやんわり感動…
>>続きを読むアルフレードのトトとの約束を、最後形見としてトトに返したのは、少しぐっときた。
子どもの約束を覚えててくれたんだと、アルフレードにとって、トトは悪ガキでもあり親友でもあったはず。
本当は近くにいて話…
完全版と全然違う!!!!!!!
わぁぁ、、別物だよ。こっち先に観たかったな。ミスった。大ミス。人生やり直したいレベルのミス。スターウォーズを公開順で観るか時系列順で観るかくらいの分かれ道。答え知って…
映画好きなら見るべきと父に言われた映画。
映画という娯楽が人々にどのように愛されてるのか。
時々ポロッといいこと言ったりするのも印象的。
「映画技師は同じ映画を100回見る。」何回も見るような…
映画館という場所が、人々にとってどんな場所だったのか考えさせられる作品だった。今は気軽にどこでも映画が観られる時代になったけれど、映画館でしか味わえない感動がある。そこには歴史があると思った。
そ…
映画についての映画でした。
時代の流れによって映画と人々との関わりが変化していく様子がとても心に染みました。
時代の流れによって無くなっていくものはあって寂しいけれど、たまには振り返りったりして大事…
何から書き始めればいいのだろう。
シチリアという舞台。
映画が唯一の娯楽だった時代
戦時下という背景
老人と無邪気な子供の関係性
美しさ溢れる女性との恋
スクリーンに映し出される、古きよき映画の…
2025-236本目
温かさと人のつながり
映画館に子どもが紛れ込んでいく場面に象徴されるように、この作品には、人と人が物理的にも精神的にも近かった時代のぬくもりがあります。映写技師のアルフレー…
(C)1989 CristaldiFilm