ニュー・シネマ・パラダイスのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『ニュー・シネマ・パラダイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 温かく少しばかり寂しげな気持ちになりました。

「人生は映画のように上手くはいかない」

 このことが映画のテーマだと考えました。愛する人と会えなくなり、大切な人は亡くなってしまう。大切な場所でさ…

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4Kで鑑賞
ノスタルジーは厳しい現実によって壊されるけど
映画は寄り添ってくれるよねって映画
ていうか故郷には帰ってくんな!って言うアルフレイドおじさん厳しすぎないか
完全版のあらすじを読んでしまったら、アルフレードにそこまで感謝できなくなった。人生いろいろですな。

私の今迄の人生の中でのNo.1作品。
みんながみんなを想ってる。それが私がこの作品に無性に惹かれている理由です。
息子が帰ってきた時に編み物がほどけるところとか、今では一番最初の場面から、先が分かる…

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懐かしむにはあまりに美しい故郷の思い出。
あの街に封じ込めた、かけがえの無い日々。


幕から覗く子供の可愛らしさ。視線誘導のようなカメラパン、場面のリンク等、カットのつなぎが印象的。美しさと寂しさ…

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心が温まる作品。
最後、伝えたかったのは愛の素晴らしさなのかな、、、おじいさんはまた主人公に会える日をずっと楽しみにしていたんだろうな、、、

映画というのはまぼろしであり、夢である

トトの過去という映画。そんな作品だと思った。
年老いた親友アルフレードの死により、そのフィルムが巻き戻り、上映が始まる。

アルフレードが作中で、昔の射影機…

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人生は、お前が見た映画とは違う。人生はもっと困難なものだ。

視力は失ったが、前より見えるようになった

体が重いものほど、足跡は深くなる。恋心が強いほど、傷も深くなる

劇中で掛かる音楽が好きです。
懐かしさと物悲しさの中に喜びや愛情を感じるような美しい旋律で、日本だと久石譲の曲みたいな感じでしょうか。

ストーリーは決して明るく爽やかな雰囲気とは言えませんが、曲と…

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トトとアルフレード


戦後まもなくのイタリア🇮🇹シチリア半島。
娯楽の少ない時代、人々は教会で上映される映画に足を運び楽しむ。
ただキスシーン、裸、抱擁のシーンは、牧師様の意向でカットされている。…

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