LGBT映画史ドキュメンタリー「セルロイドクローゼット」でも言及されている、ゲイを題材にした密室戯曲映画。
ゲイをオープンに描いている事自体は画期的だが登場人物がステレオタイプ(オネエ的)なゲイ描写…
ハロルドの誕生日パーティーに集まったゲイの仲間たち。宴の最中、彼らは一興として「心から愛している相手に電話をかけて『愛している』と告げる」というゲームを始める。
ゲイ映画としての繊細さ、会話劇とし…
このレビューはネタバレを含みます
男性同性愛者だけのパーティに異性愛者の男アランが偶然参加する話。
互いを告発しあう辛辣なパーティ。
アランの旧友でカトリック信者のマイケルは同性愛者のパーティであることをアランに隠そうとするが、…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ウィリアム・フリードキン監督作。
ニューヨークを舞台に、友人の誕生日パーティーに集ったゲイたちの姿を描いた群像ドラマ。
『フレンチ・コネクション』(1971…
舞台の映画化とのことで、当然のことながらもうずっと喋ってて2時間字幕追うのに疲れた
所々の緊張感あるカメラワークは良かった
調べたら「セルピコ」「狼よさらば」の撮影やってる人なのね
あと意識して…
50年前(!)のゲイ映画
ゲイ仲間でパーティーをしてたら、主催者のノンケの友達がウチに来てしまい...というストーリー
ジョークがものすごくて「(目尻を引っ張って)中国娘よ!」『(黒人に向かって)…
50年(半世紀)前の作品。性的志向でマイノリティの人々だけでなく、すべての孤独な人が共感できる。自分でコントロールできないことは受け入れるしかないのだけれど、わかっていてもつらい。キャストもすばらし…
>>続きを読むゲイ達のパーティに一人、ストレートが
来たことでパーティーの主旨がおかしな
方向へ…。
ストレートにはわかり得ない苦悩やら色々
あるのでしょうね。最近はジェンダーレス
という考えがだいぶ浸透してき…
セクシャルマイノリティが日常的に抱えている(のであろう)誰かを愛する難しさや社会的な偏見・抑圧から生まれる絶望から解き放たれて、享楽的なひと時に身を委ねて踊るシーン……悲しくも美しすぎませんか……
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