英国コーンウォル海岸近くにマンダレイという荘園を持ったマキシム・ド・ウインターという男がいた。彼は美しい妻レベッカがいたが、不慮の事後で彼女を亡くし、人生はどん底であった。だが、彼はモンテカルロで出…
>>続きを読む面白すぎるーーーーっっっっ!!ヒッチコックの作品4本目!4本の中で1番好きだった!!彼の作品は終始不穏さがじっとりとあって本当にすごいな。世界観から抜けられなくなっちゃう。レベッカ、一度も出てないの…
>>続きを読む1940年全米公開、監督はハリウッドに招かれて第一作目の「スリラーの神様」アルフレッド・ヒッチコック、本作でアカデミー賞作品賞、撮影賞受賞の名作。間違いなく「死ぬまでに観たい映画」のひとつである。主…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
後半の緊迫感面白かった。前半のレベッカの名残に苦しめられる様も良かった。名残の使い方がホラーだった
突然倒れたことが勝ち筋だと気づきそうなものなのに、言われるまで気づかなかった
ダンバースを辞め…
読書の秋
って事で11月は「読書強化月間」として多くの本を読みました。
YouTubeなどで「面白いおすすめ本」なんつう動画をひたすら見ていたら、林真理子様が原作をオススメしてました。
ってこと…
妻を亡くした男性と結婚し後妻となった女性が、屋敷での生活で前妻の色濃い影に蝕まれていくストーリー。
あらすじからは想像できない展開で楽しめた。もう亡くなっているのに存在がデカすぎるレベッカ。表現が…
このレビューはネタバレを含みます
アルフレッド・ヒッチコック監督のハリウッド進出第一作にして、ゴシック・サスペンスの最高峰、古典でありながら完璧な一撃!
何が凄いって、タイトルにもなっているレベッカ本人が一切画面に出てこないのに、そ…
【私は貴方達の幸せな姿は見たくない】
あの巨匠アルフレッド・ヒッチコックが初めてアカデミー作品賞を受賞した作品なので、ずーっと気になっていてやっと日曜日の夜に鑑賞しました!
まず妻の「レベッカ」を…
記載漏れきっかけに再鑑賞。
本作は何度見ても女性の持つ強さと、同時に底知れぬ恐ろしさとを感じる。ヒッチコック監督作品に共通することだが、不思議と時代を経た古臭さを感じさせない。前半と後半で、作品の構…